セルフリノベ始まる(工具選び)
全てリフォーム会社にお願いすると高額なので自分達で出来そうな部分はやることにした。
やれそうなことYoutube を見ながら確認していった。
参考になった番組
・DIY MAGAZINE
・JP-channel
・Pastel cat world(猫の動画とDIYの動画が混在してる)
リノベのYoutuber を見ていると、自分もできるんじゃないかと錯覚します。
しかし今回は期日があるのと、そこに住んでないので毎日はできない
という条件があった。
あくまで趣味と実益を兼ねた範囲がプレッシャーにならないだろうと判断。
以下のことはできそう!
・壁のぶち抜き
・漆喰塗り
しかし家がでかいのでこの2つだけでもかなり大変。
まずは【工具選び】
これもYoutubeでほとんど決めた。
工具類で買ったものは以下の通り
合計163,572円
普通こんなに買わないだろうが、私はデザインの学校を出ており、若い頃に買えなかった工具をここぞとばかり大人買いしてしまった。
さらに塗装系が10万円ここに上乗せされた。。。
この領域は妻に邪魔されず、勝手にどうぞという感じ。ワクワク。
ちなみにYoutube に情報がなく買ったもには失敗もあった。
特に中国の会社が販売しているものは要注意!あと、レビューが少ないもの。
例えばこれ
【LED投光器 】https://amzn.to/3lDyYMY
冗談のような作り。表面の塗装はバリバリ、裏に鋭い金属が出てて、手を切りそうなので即返品。ちなみに100W買ったので明るいは明るいです。
https://www.amazon.co.jp/dp/B073XJTWK4/ref=cm_sw_r_oth_api_i_jGIIFbC6MNB42
【TACKLIFE 壁用サンダー サンダー 】
在庫切れなのでURLがない!
木の壁のニスを剥離しようと思い購入。全く削れません!5分で諦めました。ちょっと使っちゃったんでヤフオクで売りますわ。。。
というわけで
電動工具選びのYoutuberは やはり この人
ここを見てたら間違えない。お墨付き。
というわけで
【私の電動工具選び基準】
・ブランドの選択
お金があればマキタ(Makita)や旧日立工機 ハイコーキ(Hikoki)などの有名ブランドを選べばいいと思う。有名ブランドは品質が高いので。
有名ブランドの中で唯一大きく違うところ ↓
HikokiはほとんどのHikoki電動工具のバッテリーを共用できる!インパクトでもカンナでも丸のこでもバッテリーが共用。
なんてったって バッテリーがべらぼうに高いから共用できるのはありがたい。同時に使うわけないからバッテリーをたくさん買う必要がなくなるわけだ。
というわけで私はHikokiのバッテリーが2個ついてるインパクトを購入。
1個はインパクトに、もう1個は 同じHikokiの丸のこを購入したのでそっちに使っている。
HiKOKI(ハイコーキ) 旧日立工機 コードレスインパクト ドライバ14.4V ブルー
HiKOKI 丸のこ : C14DYBL(NN) 本体のみ
丸のこは刃が入ってないので、絶対同時に購入してください!
私はやっちまいました。
また、木の粉が めちゃくちゃ出るので、集塵袋はおススメ。
HiKOKI(ハイコーキ) 旧日立工機 自己集じんアダプタ用ダストバッグ(1枚) 0033-1725
【ボルト数】
次に悩むのが、ボルト数とコードレスかコードありどちらを選ぶか。
自分のDYI程度だとプロ用の36V は要らないということはすぐに分かったし何せ高額。
次に18Vか14Vかで迷う。
カミヤ先生の動画を見ていると14Vで十分だということが分かった。
決め手は、連続作業時間の長さ。
大工さんじゃないからビスを一気に100本とか打たない。。。
もちろんパワーも違うのだが、DIYでそんなに厳しい場所はない。
むしろ10.8Vでもいいんじゃないかと思ってる(使ったことないけど)。
連続作業するもの、例えばサンダーとかはコードありを選んだ。
【電動やすり】
ある程度強めに削りたい時はこの一択。オービルサンダーも購入したが、#60くらいの番手でやっても塗料は剥げない。あくまでも仕上げなどの時に便利。
ちなみにAmazon では、替えのベルトは番手セットタイプしかないので
#60・#100・#240が各2枚入っている。本当は#100だけ3枚くらい
ほしいんだが。
この他にもたくさん購入したが、解説しきれないので
この辺で。
つづく