どこまでリフォームすべきか?

リフォームをたくさんすればするほど、新築の価格に近づくので当たり前だが意味がなくなる。

 

今回は

・風呂・トイレ・キッチン交換

・リビングと廊下フローリング増し張り

・リビングの窓交換

・玄関ドア交換

 

 

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 風呂狭い・・・

 

 

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トイレ昔っぽい。。。

 

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ガスコンロだけ新しい。

 

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広縁のフローリング。

 

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リビングのフローリング。かびてる。。。

 

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外観はとてもきれい。塗装し直している。

 

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玄関。扉が華奢。。。

 

 

 

まずは家族が最も使うところ以外はやらない。

 

というわけで、この時点ではどんな風呂にしよう、どんな床材にしようなど夢しかない。

 

しかし この後、世の中には 風呂だけでもものすごい種類があることを知った。しかも部品づつ選べる。。

組み合わせを考えると尋常じゃない選択肢の数。

 

まずはやりたいことと予算感をリフォーム会社のフレッシュハウスさんに伝えた。

 

見積もりが来た。←これを基本に考える。

 

当然予算の中に収めてきてくれるので、この予算感だとこれくらいのスペックなのかという範囲がわかる。

 

そこからスペックアップ、ダウン、他のブランドに変更などを繰り返す。

 

まず

 

【ブランド選定】

見積もりは来たが、他のブランドの同等品はどうなの気になる。

 

しかも適正価格なのか比較しないと分からない。

 

本来なら、この時点で色々なリフォーム会社さんに相見積もりを取るといいのだろが、今回はそれができない。

 

なので商品のブランド比較だけする。

しかしWebサイトを見ても 各社スペックでは優劣つけ難い。しかも値段が書いてない。。。

 

値段が分かったとしても、

リフォーム会社さんによって割引率も違いらしく、さらに商品ランクが上がれば上がるほど割引率が低くなったりするので、見積もりをとってみないことにはさっぱりわからない。

 

結局、ブランド力で3社に絞った。

 

LIXSIL、TOTOPanasonic 

 

この中で同等スペックを見てみよう!

 

 

 

【価格とスペック】

まずはLIXILショールーム に行って、見積もりの項目の実物チェック。

 

ふむふむ、なるほど。。

 

 

数日後TOTOに行って、同等のスペックで見積もってもらった。

 

あ、Panasonic は、サイトが不親切でショールームに行けなかったのでこの時点でやめた。

 

ズバリ、TOTOの方が高い。

 

デザインはTOTOの方が少し洗練されてるが、絶対TOTOの特定商品が必要でなければいけない理由がない限り価格は抑えたい。

 

結果、フレッシュハウスさんに見積もりを7回出してもらってスペック決定。

 

 

 

この後、LIXILショールームに計3回行って色と素材を決めた。

 

家族内でスペックを決めるコツとしては

 

初めは一人で行って猛勉強。

自分の中でコーディネートが決まったら妻にプレゼン。

 

その後、初めて妻をショールームに連れて行って最終ジャッジをもらう。

 

これが一番ケンカしないパターンだと思う。

 

この通し方は会社の上司と同じだ(笑)。

 

つづく